20日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した佐伯貴弘氏と坂口智隆氏が、巨人・浅野翔吾について言及した。
この日昇格した浅野は同日の中日戦、『8番・レフト』で先発出場すると、0-0の3回の第1打席に先発・大野雄大から今季第1号となる先制の本塁打。ただ、2打席目は遊ゴロ、3打席目は遊併だった。
佐伯氏は「バッティングは最高のバッティングですね。反応で打った」と本塁打を評価しながらも、「浅野選手が今後レギュラーとしてジャイアンツのスターになるためには2、3打席目のバッティング。ホームランは嬉しいんですけど、反省すべき点がすごく多かった。打たなくていい球を自分の有利なカウントから打つ」とチクリ。
「それこそ、リチャード選手も一軍に上がってきて、ファーストスイングでホームランを打った。そのあとで、こない球を延々と待ち続けて凡打を重ねる。この2人はジャイアンツを背負って立てるだけの素材。打席の中で二軍は力比べの場です。一軍はそこに駆け引きが出てくる。この2人が一軍で駆け引きを覚えて、打席の中で駆け引きに勝利した時にジャイアンツの流れは一気に変わる。それくらいこの2人のインパクト性はすごいものだなと思います」と課題点を口にしながらも、期待を寄せた。
坂口氏は「うまくいくことの方が少ない。1打席1打席を大事に思い切りよく。駆け引きを勉強しながら、二軍でできていたことは必ず一軍で気持ち次第ではできる。能力も高いですから、すっと落ち着く場所を探して思い切りよくやって欲しいですね」とエールを送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』