佐野「チームに貢献できるように全うしたい」
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、2024年11月9日から24日にかけて開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する代表メンバー28人を発表した。
DeNAからは牧秀悟・佐野恵太の2名が選出された。2023年のWBC出場組の一人でもある牧は「日の丸を背負う責任を感じ、自分自身の出来る最高のパフォーマンスを発揮していきたいと思います。横浜DeNAベイスターズの代表として頑張ります!」とコメントした。
代表初選出となった佐野は「選出していただき大変光栄です。日の丸を背負う責任を感じ、チームに貢献できるように全うしたいと思います」と意気込みを語った。
今回の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は、2グループ6チームに分かれてオープニングラウンドとして総当たり戦(各5試合)を行い、各グループ上位2チームがスーパーラウンド(オープニングラウンドとは反対の組の2カ国と対戦)に出場。スーパーラウンドの累計3試合の結果(1試合はオープニングからの持ち越し分)により、1位と2位のチームはプレミア12優勝決定戦に出場し、3位と4位のチームは銅メダルをかけて戦う。