阪神の工藤泰成が1点リードの9回に登板し、無失点で締めてプロ初セーブを挙げた。2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、その堂々たる投球を解説陣が称賛した。
打者2人を内野ゴロに打ち取ると、最後は塩見泰隆を鋭く曲がるカットボールで空振り三振に仕留めた。齊藤明雄氏は「低めに投げようという意識が伝わってくるピッチングだった」と振り返り、「ストレートに力があるし、最後に投げたカットボールも良く曲がっている」とコメント。低めへの制球力や変化球の質の高さを高く評価した。
一方、大矢明彦氏は阪神のブルペン陣の変化について言及。「去年の阪神は石井がいたので盤石だったんですけど、今年は藤川監督が若い投手を登用して勢いが生まれている」と語り、若手投手の積極起用が奏功しているとの考えを示した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』