◆ 工藤泰成が2戦連続ピシャリ
阪神の工藤泰成がリリーフとして大きな存在感を示している。17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、連日の好投を続ける2年目右腕にスポットが当てられた。
工藤は16日の西武戦で三者連続三振を奪う圧巻の投球を披露。そして連投となった17日も勢いは衰えなかった。先頭の佐藤直樹を中飛に打ち取ると、続く辰己涼介を157キロの直球で空振り三振。さらにマッカスカーをフォークで仕留め、2者連続三振を奪うなど、力強い投球で1イニングを無失点に抑えた。
この投球について、解説の野村弘樹氏は「連投になっても球威が落ちない。すごいストレートを投げていますし、ど真ん中でも空振りが取れている」と高く評価。「石井が戻ってこない中で、及川も本来の状態まで上がり切っていない。頼れる投手がなかなか出てこない状況で、工藤が一枚加わることはタイガースにとって大きい」とし、「この2日間の投球は本人にとっても自信になったはず。レギュラーシーズンに入ってどこまでやれるのか楽しみですね」と期待を寄せた。
また、辻発彦氏も「堂々と投げている。投げっぷりが素晴らしい」と称賛し、「これが自信になってくれば後半戦で大きな戦力になってくれると思う」と、ブルペンを支える存在への成長に期待を膨らませた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』