決勝本塁打を放ったドジャースのテオスカー・ヘルナンデス(写真=GettyImages)

○ ドジャース 3-1 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間5月21日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースが同地区4位ダイヤモンドバックスとの本拠地3連戦を勝ち越し。今季50試合目を終えて31勝19敗とし、地区2位ジャイアンツとの差を2ゲーム差に拡大している。

 1勝1敗のタイで迎えたカード最終戦は、ドジャースのダスティン・メイ、ダイヤモンドバックスのコービン・バーンズ両右腕による投手戦となった。5月に入ってから3戦3敗と苦しむメイは、4回表に2番マルテの7号ソロで先制を許しながらも6回1失点と好投。現地4月14日以来となる今季2勝目をマークした。

 打線は1点を追う6回裏、右腕バーンズから二死一、二塁、この試合最初の好機を迎えると、4番テオスカー・ヘルナンデスが復帰後初本塁打となる10号逆転3ラン。現地10日の前回対戦で無得点に封じ込まれた元サイ・ヤング賞右腕から値千金の一発を放ち、試合をひっくり返した。

 逆転直後の7回表には、2番手左腕ジャック・ドレーヤーが二死一、三塁とピンチを作って降板するも、3番手右腕ルー・トリビノが2番マルテを二ゴロに仕留めて火消し成功。そのまま8回まで打者4人を続けて打ち取り、ドジャース加入後初ホールドを挙げた。2点リードの9回表は守護神タナー・スコットが三者凡退で締め、今季10セーブ目。前日のリベンジを果たし、チームを2連勝に導いた。

 なお、「1番・指名打者」でフル出場した大谷翔平は、先発バーンズに対して第1打席で空振り三振。第2・3打席は好打球を放つも二ゴロ、右飛で3打席凡退に終わった。最終的に4打数無安打、2三振という内容で連続試合安打が3試合でストップ。今季成績は打率.304、17本塁打、31打点、11盗塁、OPS1.053となっている。

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