中日、カイル・マラー (C)Kyodo News

 中日は22日、DeNAとの試合(横浜)に0-4で完封負け。DeNAの先発・石田裕太郎に1安打完封を許し、来日5試合目の登板となったマラーは3敗目を喫した。

 先発のマラーは初回に一死一・三塁から、オースティンの打席でワイルドピッチの間に先制を許すと、蝦名達夫にはレフトへ適時打を浴び、初回に2失点。6回には連打で一死一・二塁のピンチを招き、三森大貴の適時打、さらには桑原将志の適時内野安打を打たれ、ここでマウンドを降りた。

 6回途中101球、10安打、4奪三振、4失点の投球内容のマラーについて、22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の野村弘樹氏は「オープン戦を観る限り、今年物凄くやりそうなピッチャーだと思ってたんですけど、シーズンに入ってからこの防御率(6.04)でしょ。コントロールも含めて荒れてるようなので、そこを修正できればもっとやれそうだと思うんですけど、まだオープン戦の時のような感じが出てないので…。彼がいつ本来の力を発揮するのか、今後も観ていきたいと思います」と言及した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

【6月23日(月)までの加入で初月無料!】

課題の得点力不足はなかなか改善できず、エース・髙橋宏斗の不調も重なり、浮上の兆しが見えない中日。交流戦では投手陣を中心に、守り勝つ野球で巻き返しを狙う!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む