● ドジャース 3-9 ジャイアンツ ○
<現地時間5月11日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが同地区4位ジャイアンツとの本拠地4連戦を黒星発進。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場するも、2試合連続のノーヒット。先発登板した佐々木朗希投手(24)は6回途中3失点で勝敗付かなかった。
渡米後最多の104球を投じた前回から中8日での登板となった佐々木。先頭打者の李政厚に試合開始第1球を左中間へ弾き返されるも、ライナー性の打球を左翼手テオスカー・ヘルナンデスがスライディングしながら好捕。2番アラエス、3番シュミットも続けて左飛に打ち取り、わずか7球で初回を終えた。
しかし2回表、先頭ディバースにフルカウントから甘く浮いたスプリットを捉えられ、5号先制ソロを被弾。続く5番ラモスにも安打を許したが、6番アダメスからは3者連続三振に斬った。
3回表には一死満塁とピンチを招くも、先制弾の4番ディバースを浅い右飛、5番ラモスを三ゴロに仕留めて追加点は与えず。4回表を三者凡退に封じると、その裏にマックス・マンシーの同点適時打が飛び出すなど2対1と逆転に成功。援護を貰った佐々木は5回表も再び三者凡退とし、勝利投手の権利を手にした。
ところが1点リードの6回表、先頭から連打で無死二、三塁とピンチを背負うと、5番ラモスに左翼線への2点適時二塁打を浴び、逆転を許して降板。5回0/3、91球を投げて6被安打、1四球、5奪三振、3失点という内容で、今季成績は1勝3敗、防御率5.88となった。
ドジャースは6回裏にマンシーが2戦連発の11号ソロを放って再び試合を振り出しに戻すも、7回表に3番手左腕アレックス・ベシアが押し出し四球で決勝点を与えるなど3失点と誤算に。3連敗で地区2位に陥落となった。
大谷は5打数無安打、2三振と快音響かず、今季成績は打率.233、OPS.767に低下。現地4月26日のカブス戦で6号本塁打を放ってから11試合、51打席でノーアーチが続いている。