ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間11日、本拠地でのジャイアンツ戦に先発登板。6回途中3失点という投球で勝敗付かなかった。
渡米後最多の104球を投じた前回から中8日での登板となった佐々木。先頭打者の李政厚に試合開始第1球を左中間へ弾き返されるも、ライナー性の打球を左翼手テオスカー・ヘルナンデスがスライディングしながら好捕。2番アラエス、3番シュミットも続けて左飛に打ち取り、わずか7球で初回を終えた。
しかし2回表、先頭ディバースにフルカウントから甘く浮いたスプリットを捉えられ、5号先制ソロを被弾。続く5番ラモスにも安打を許したが、6番アダメスからは3者連続三振に斬った。
3回表には一死満塁とピンチを招くも、先制弾の4番ディバースを浅い右飛、5番ラモスを三ゴロに仕留めて追加点は与えず。4回表を三者凡退に封じると、その裏にマックス・マンシーの同点適時打が飛び出すなど2対1と逆転に成功。援護を貰った佐々木は5回表も三者凡退とし、勝利投手の権利を手にした。
ところが1点リードの6回表、先頭から連打で無死二、三塁とピンチを背負うと、5番ラモスに左翼線への2点適時二塁打を浴び、逆転を許して降板。5回0/3、91球を投げて6被安打、1四球、5奪三振、3失点という内容で、今季防御率5.88となった。
ドジャースは6回裏、先頭のマンシーが11号ソロを左中間スタンドに運んで再び試合を振り出しに。この試合2度目の同点打で佐々木の黒星を帳消しとした。