ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間25日、本拠地でのカブス戦に先発登板。6回途中4失点という投球で今季初勝利の権利を持って降板した。
10連勝中の好調カブス打線と対峙した佐々木は初回こそ無失点で立ち上がるも、2回表の一死から鈴木誠也に4号先制ソロを被弾。カウント2-2から高めに投じた98.5マイル(約158.8キロ)のフォーシームを左中間スタンドに運ばれた。
3回表にも死球と暴投から一死三塁とピンチを招き、2番ブッシュの右前適時打で失点。打線が同点に追い付いた直後の4回表は鈴木を左飛に打ち取って二死とするも、続く6番バレステロスに右越えの4号ソロを許し3点目を失った。
それでも4回裏、ドジャース打線が4本の適時打を放つなど打者11人の猛攻で8対3と逆転に成功。大量援護を貰った佐々木は5回表にも9番アマヤの2号ソロで1点を失ったが、この回を投げ切って今季初勝利の権利を手にした。今季初めて6イニング目にも続投したものの、先頭打者ハップに四球、続く鈴木に中前安打で無死一、二塁と走者を溜めたところで投手交代が告げられた。
佐々木は渡米後最多の99球で5回0/3を投げ、7被安打、2四死球、5奪三振、4失点という内容。佐々木の作ったピンチを左腕ジャック・ドレーヤー、右腕ウィル・クラインの小刻みな継投で切り抜け、4点リードのまま6回表を終了した。