ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間5日、本拠地でのエンゼルス戦に先発登板。7回無失点と好投し、勝敗付かずに降板した。
中5日でマウンドに上がった佐々木は先頭打者ネトを三ゴロに打ち取ると、2番トラウトは鋭く落ちるスプリットで空振り三振。3番メックラーもスプリット3連投で空振り三振を誘い、初回を打者3人で終えた。2回表には渡米後最速の100.6マイル(約161.9キロ)を計測し、2イニング連続の三者凡退に封じた。
3回表、先頭打者マドリガルの鋭いピッチャー返しを佐々木がグラブで弾くも、二塁手ミゲル・ロハスが見事にカバーして二ゴロ。続く9番オホッピーはスライダー攻めで三球三振に斬った。次打者への四球でこの試合最初の走者を背負ったが、1番ネトも遊ゴロに打ち取った。
4回表も四球で走者を出しながら、4番アデルをスプリット、5番ウォルトンは99.1マイル(約159.5キロ)のフォーシームで2者連続の見逃し三振。5回表には一死から7番マドリガルに初安打となる二塁打を浴びたが、後続を断って先制点は与えなかった。
対戦3巡目の6回表は先頭打者ネトに安打を許したものの、2番トラウト、3番メックラーと連続で見逃し三振に仕留めた。二死二塁のピンチでは4番アデルに三遊間へ鋭いゴロを弾き返されたが、三塁手サンティアゴ・エスピナルがダイビングキャッチで抑える好プレー。この回もゼロで切り抜け、味方を拍手で讃えた。
佐々木は7回表にも2三振を奪って三者凡退とし、98球を投げて2被安打、2四球、10奪三振、無失点の快投。打線の援護無く白星こそ付かなかったが、今季防御率4.03に低下させた。