○ ブルージェイズ 6-4 オリオールズ ●
<現地時間6月6日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが同地区カード2戦目に逆転勝利。岡本和真内野手(29)は「7番・三塁」でフル出場し、直近5試合で4度目のマルチ安打を記録した。
岡本は1点先制を許した直後の2回裏、一死二、三塁の好機だった第1打席で同点の左前適時打。先発右腕ブラディッシュにカウント1-2と追い込まれながらも、96.5マイル(約155.3キロ)のフォーシームを弾き返し、試合を振り出しに戻した。
続く4回裏には5番アーニー・クレメントの6号3ランで勝ち越しに成功。さらに、6番ブランドン・バレンズエラが中前安打を放つと、岡本も左前安打で繋ぎ、8番アンドレス・ヒメネスが右前適時打。二死から5連打と一気に畳みかけ、4点リードとした。
岡本は第3打席で遊ゴロ、第4打席は元ヤクルトの右腕アルバート・スアレスに対して空振り三振を喫し、この試合4打数2安打、1打点、1三振の内容。5試合連続安打と好調をキープし、今季成績を打率.235、13本塁打、36打点、OPS.752としている。
決勝弾を放ったクレメントは5回裏にも右翼フェンス直撃の三塁打を放ち、6番バレンズエラの犠飛でホームに生還。アメリカン・リーグ最多の76安打目を記録した。二塁守備でも8回裏、一死二塁から二遊間への鋭いゴロを横っ飛びで抑えて二ゴロとし、失点を防ぐ好プレー。9回裏の二死からも強烈なゴロを華麗な身のこなしで捌き、チームを勝利に導いた。