日本野球機構は11日、『SMBC信託銀行 ファーム月間MVP賞』の5月度受賞選手を発表。東地区は櫻井ユウヤ(ロッテ)、中地区は仲三優太(西武)、西地区は廣瀬隆太(ソフトバンク)が受賞した。
櫻井は球団を通じて「キャンプから試合に出場させていただく中で、最初はプロのスピードや変化球の質の高さに大きな衝撃を受けました。練習や試合を重ねる中で少しずつ慣れてきて、まだ納得のいく結果ではありませんが、自分なりの形で結果も出始めていると感じています。月間MVPを受賞できたことは素直にうれしいですし、今後の自信にもつながっています。とはいえ、シーズンを通して見れば、まだ思うような結果を残せている訳ではないので、これからも今まで以上に努力を重ね、一軍で活躍できる選手を目指して頑張っていきたいと思います」と話した。
仲三は球団を通じて「もう一度バッティングを見つめ直し、試合のなかで自分が狙った球をしっかり仕留めることを意識して取り組んできました。そうしたなかで、自分の理想とするスイングができたことが今回の結果につながったと思います。今後も自分の武器である長打力をしっかりアピールし、一軍昇格を目指してがんばっていきたいです。また、今季から3地区制となったファーム・リーグでは、これまで対戦経験の少ない投手と対戦する機会も増えました。対応の難しさを感じる部分もありますが、一軍で戦ううえでも必要な経験だと思いますので、そうした対戦を通じて成長につなげていきたいです」とコメント。
なお、受賞選手にはファーム・リーグから記念品、株式会社SMBC信託銀行から賞金が贈られる。