● パイレーツ 3-12 ドジャース ○
<現地時間6月9日 PNCパーク>
ロサンゼルス・ドジャースが敵地カード初戦に2桁得点の大勝。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」で先発出場し、3試合連続安打を記録した。
大谷は昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞右腕スキーンズと対決。初回の第1打席はカウント1-1から低めのスプリットで二ゴロに打ち取られ、3回表の第2打席はカウント1-2から高めボールゾーンのフォーシームで空振り三振。5回表の第3打席はカウント0-2から外角ボールゾーンのチェンジアップに手を出し、一ゴロに倒れた。
同点の7回表、2番手右腕ドテルから無死一、三塁を好機を作って大谷の第4打席を迎えると、捕手デービスの三塁牽制が走者ダルトン・ラッシングに直撃し、ボールが転々とする間に勝ち越しのホームイン。なおも無死二塁、カウント2-2から大谷が外角98.6マイル(約158.7キロ)のフォーシームを左中間に弾き返し、適時二塁打で4点目を挙げた。
さらに、ドジャースは2番アンディ・パヘスが15号2ランを放つと、無死満塁とチャンスを続けて7番ライアン・ウォードの適時打まで打者9人が連続出塁。再び一死満塁の好機だった第5打席の大谷は3番手右腕ビドワから押し出し四球を選んだ。2番パヘスも右犠飛、3番フレディ・フリーマンは通算2500安打となる中前適時打と畳みかけ、1イニング10得点の猛攻を締め括った。
大谷は大差のついた8回表に代打が送られ、4打数1安打、2打点、1四球、1三振という内容。今季成績は打率.301、11本塁打、37打点、OPS.938となっている。