● レッドソックス 0-6 ブルージェイズ ○
<現地時間7月25日 フェンウェイ・パーク>
トロント・ブルージェイズが同地区カード2戦目に完封勝利。岡本和真内野手(30)は「3番・三塁」でフル出場し、2戦連続安打を記録した。
ア・リーグ最多12勝を挙げている右腕グレイに対する3回表、二死から1番ネイサン・ルークスが二塁打を放つと、2番ブラディミール・ゲレロJr.が先制の左前適時打。続く岡本は三塁手強襲の内野安打で繋ぎ、4番ジョージ・スプリンガーの11号3ランをお膳立て。6番アーニー・クレメントの適時二塁打まで6連打を浴びせ、一挙5点をリードした。
援護に恵まれた先発右腕ディラン・シースは5回裏の二死までパーフェクト投球を披露。6回裏にはこの試合唯一の被安打から無死二塁とピンチを背負ったが、後続3人を打ち取って得点は与えず。8回裏は3者連続三振に封じ、球数94球で9回裏のマウンドに上がった。
先頭打者ウォンには左翼ポール際への大飛球を浴びたが、わずかに逸れて判定ファウル。直後の7球目スライダーで空振り三振に斬った。四球で走者を出した後、2番ラファエラと3番アブレイユを連続三振に仕留めて試合終了。今季最多120球の熱投で1被安打、3四球、12奪三振。2024年7月25日以来、ちょうど2年ぶりの完封勝利を収めた。
今季から7年契約で加入したシースはここまで7勝5敗に止まっているものの、113回1/3を投げて防御率2.46、ア・リーグ最多の167奪三振を記録。投げ合ったレッドソックスの右腕グレイと入れ替わる形で防御率部門のリーグ2位に浮上した。
岡本は5打数1安打、2三振という内容で2試合連続安打をマーク。今季成績を打率.226、23本塁打、OPS.754としている。