● カブス 2-5 ブリュワーズ ○
<現地時間5月19日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスがミルウォーキー・ブリュワーズとの首位攻防戦に2連敗。鈴木誠也外野手(31)は「5番・右翼」でフル出場し、2試合連続のマルチ安打を記録した。
1点先制を許したカブスは1回裏、先発右腕ミジオロウスキーから無死一、二塁と好機を作るも、3番アレックス・ブレグマンが中飛、4番イアン・ハップが空振り三振。二死から第1打席を迎えた鈴木は160キロ超えの速球攻めでカウント1-2と追い込まれ、外角へのスライダーで空振り三振に倒れた。
3点を追う4回裏、二死からの第2打席はカウント2-2と追い込まれながらも、低めのカーブをライト前に運んでチーム初安打を記録。7回裏、2番手右腕メギルに対する第3打席はカウント2-2から低めに落ちるナックルカーブで空振り三振を喫した。
0対5で迎えた8回裏、1点を返し、なおも二死満塁の好機だった第4打席は3番手左腕アシュビーの98.4マイル(約158.4キロ)のシンカーを捉え、三塁手強襲の適時内野安打。一発出れば逆転という状況でマイケル・コンフォートが代打起用されたが、4番手右腕パトリックに二ゴロに打ち取られた。
カブスは4月中旬から2度の10連勝を飾って地区首位に浮上したが、現地9日のレンジャーズ戦で連勝が途切れてから4連敗を喫し、今カード含め4カード連続の負け越し。昨季王者のブリュワーズに地区首位の座を明け渡し、0.5ゲーム差の2位に転落となった。
鈴木は4打数2安打、1打点、2三振という内容で直近5試合で3度目のマルチ安打を記録。今季成績は打率.273、7本塁打、18打点、OPS.832となっている。