巨人の竹丸和幸が自己最長となる8回を投げ抜いた。打線の援護に恵まれず白星とはならなかったが、今後の飛躍を予感させるマウンドとなった。
竹丸は3回と7回に失点したものの、それ以外のイニングでは安打を許さない安定した投球を披露。8回には自己最速タイとなる152キロの直球でこの日10個目の三振を奪った。最後まで力強いボールを投げ込み、8回4安打3失点10奪三振の好成績を残した。
31日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が竹丸のピッチングを絶賛した。岩本勉氏は「球持ちの良さが際立っていた。まるで数年間プロの世界でやっていたんじゃないかという落ち着いたピッチングだった」と称賛した。続いて、佐伯貴弘氏は「とても素晴らしかった。DH制だったこともあり8回まで任せることができた。竹丸にとっては新たなステージが開いた登板になった」と評価。さらに、「チームも中継ぎを休ませたいという思惑があったので、負けはしたがチームにとっても竹丸にとっても収穫があった試合だった」と振り返った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』