● ダイヤモンドバックス 5-6 ドジャース ○
<現地時間6月2日 チェイス・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが接戦に競り勝って連敗をストップ。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、3試合連続のマルチ安打を記録して勝利に貢献した。
WBCカナダ代表の右腕ソロカに対する初回の第1打席は、カウント1-1から内角ボールゾーンのカットボールを振り抜き、右翼への二塁打でいきなりチャンスメイク。一死の後、3番フレディ・フリーマンが9号2ランを放ち、幸先良く2点を先制した。
2回表の第2打席、一死一、二塁の好機では初球のチェンジアップにタイミングを外されながらも、右手一本でバットを合わせ、右翼線への2点適時三塁打。4試合ぶりとなる打点で貴重な追加点を挙げた。
5回表の第3打席は内角ボールゾーンの初球フォーシームで一ゴロ。4対2と2点リードの7回表、一死三塁の好機だった第4打席は申告敬遠で勝負を避けられるも、続く2番アンディ・パヘスの犠飛で1点を追加。さらに、3番フリーマンと4番ムーキー・ベッツの連打と畳みかけ、大谷が6点目のホームを踏んだ。
1点リードの9回表、4番手右腕モリーヨに対する第5打席は空振り三振に倒れ、この試合4打数2安打、2打点、2得点、1四球、1三振という内容。6試合連続安打と好調をキープし、今季打率.293、OPS.927としている。
ドジャースはダイヤモンドバックスの反撃を受けながらも、7回裏途中から右腕ウィル・クライン、9回裏は左腕タナー・スコットの継投で逃げ切り。同地区4連戦を1勝1敗のタイで折り返した。