MLB選手OB会(MLBPAA)は現地時間6日、2026年シーズンの「ハート&ハッスル賞」の受賞者を発表。カンザスシティ・ロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手(26)が3年連続3度目の受賞を果たした。
2005年に創設された同賞は、野球に対する情熱や献身的な姿勢を示し、競技の精神と伝統を体現する選手に贈られる。30球団から1人ずつ候補者が選出され、ファンや現役選手、OBらによる投票で受賞者が決まる。
ウィットJr.は今季143試合に出場して打率.281、18本塁打、54打点、45盗塁、OPS.800を記録。2022年のMLBデビューから5年連続で「10本塁打・25盗塁」以上をマークしており、今季のfWAR(貢献度を示す指標)はア・リーグトップの「7.0」だった。
3度目の受賞はクレイグ・ビジオ氏(2006・07年受賞)を上回って史上初の快挙。今オフはア・リーグMVP、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞のファイナリストにも選出されている。