ヤキュイク
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【少年野球指導者のひとり言】勉学と野球の両立
「時間は与えられるものではなく、創るもの」小学生の頃の私は、野球はともかく、勉強の方はさっぱり苦手な小学生でした。3人兄弟の末っ子でしたが上の2人は優等生。だけ... -
【コース別ティーバッティング】お父さんとお母さんのための野球基礎知識(上級編)
家でできる!コース別ティーバッティングの練習法家でもできる!インコース、アウトコースのミートポイントを覚えるためのコース別のティーバッティング。練習方法を簡単に... -
「文武両道 目指すは甲子園出場と難関大学合格!」東筑高校野球部(後編)
東筑は進学校であるだけでなく、地元の人気校でもある。昨年の入学志願者は、定員320人に対して、454人。志願倍率は1.42という難関だ。90%以上が国公立進学で... -
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「文武両道 目指すは甲子園出場と難関大学合格!」東筑高校野球部(前編)
名門私学を相手にしても、全くひるまない。「自分たちができることだけをしよう。ミスがあっても前向きに修正し戦おう」東筑の選手のベンチは試合中、そんな声が交わされて... -
今すぐできる!「ビジョントレーニング」で動体視力を鍛えよう!
「もっとボールをよく見て」と指導されることも多いと思いますが、「よく見る」こととは、動体視力で認知した情報を脳で処理し、素早く次の動作にうつることであると考える... -
【逆シングルの捕球練習】お父さんとお母さんのための野球基礎知識(上級編)
内野手の逆シングル捕球練習(ゴロ正面、バックホーム編)内野手は正面の打球でもバックホームに投げる際は「逆シングル」で捕球した方が早いケースがあります。逆シングル... -
2017年12月14日 19:19
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野球はなぜオフシーズンに走り込み練習を行うのか?
スポーツをする上で必要な体力要素は大きく8つにわけて考えることが出来ます。【1】筋力(筋肉が発揮する力)【2】スピード(筋肉が力を発揮する速さ)【3】パワー(筋... -
【内野手のスローイング練習】お父さんとお母さんのための野球基礎知識(上級編)
内野手のスローイング練習(ショートスロー)内野手は短い距離間でのスローイングが求められるので『ショートスロー』のキャッチボールをしましょう。気を付けてほしいポイ... -
【堺ビッグボーイズ】大切なのは目先の勝利よりも子ども達の将来
野球人口の減少に伴い、少年野球チームも次々と数を減らしていく中、年々選手を増やし創設3年足らずで約40人の選手を集めた硬式野球チームが大阪にある。堺ビッグボーイ... -
【ヤキュイク冬イベント】体が小さい子でも強い打球を打てるようになるバッティング講座
まずはバットという道具の扱い方を覚えることで身体の小さい選手でも鋭い打球を打つことができます。"縦振り"という独自の理論に基づいて楽しみながら短時間でバッティン... -
【関東/関西/愛知/福岡】がんばるわが子に10分ケア「パパママトレーナー」講座(12〜3月開催)
一般社団法人キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会が展開する「パパママトレーナー」講座。講座では、無理なく効果的に行えるよう「1日10分」でできる正しい... -
【堺ビッグボーイズ】「勝つための野球」から「自ら動ける、将来に活きる野球、伸ばす野球」へ(後編)
DeNA・筒香、西武・森の出身チーム、ということ以上にその取り組みが注目を集める堺ビッグボーイズ。以前は日本中のどこでも見られたような指導者が声を荒... -
【堺ビッグボーイズ】「勝つための野球」から「自ら動ける、将来に活きる野球、伸ばす野球」へ(前編)
DeNA・筒香、西武・森の出身チーム、ということ以上にその取り組みが注目を集める堺ビッグボーイズ。以前は日本中のどこでも見られたような指導者が声を荒げる光景が広... -
【少年野球指導者のひとり言】『トレーニングの必要性』を頭で理解する
「トレーニングの必要性」を頭で理解する先週末、監督に促されて座学の講師をやりました。今回のテーマは「なぜトレーニングが必要か?」ということについて20分程選手た... -
軟式から硬式へ、ボールが変わるときに気をつけたいこと
軟式ボールは2016年12月に新規格が発表され、いよいよこの2017年12月より一般発売されることになりました。軟式ボールから硬式ボールに変わるときはその違いに... -
【バットの軌道を意識したティーバッティング】お父さんとお母さんのための野球基礎知識(中級編)
ティーバッティング練習の最後はバッテンティーです。自分の体の前でバットをバッテンのマークをなぞるようにクロスさせてからスイングをするティーバッティングです。この... -
【少年野球指導者のひとり言】『やればできる』の使い方
「『やればできる』は魔法の合言葉〜♪」これ、私の地元である愛媛にある野球強豪校の校歌に含まれるフレーズです。「やればできる」は、我々が子供の頃からよく耳にするフ... -
その怪我、冷やすべき?温めるべき?(温熱編)
炎症症状はケガをしてからおよそ48〜72時間程度(2〜3日)続きますが、その間に細胞レベルではケガをした部位の修復が進められており、炎症症状が改善した段階で「冷... -
その怪我、冷やすべき?温めるべき?(冷却編)
ケガは大きくわけて2通りあり、急にケガをした場合(デッドボールや走塁中に足をくじいたなど)を急性のスポーツ外傷。時間とともに痛みがどんどんと悪化してしまうケガ(...