大石達也
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打高投低と球界世代交代【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2010年編
◆ 近いようで遠い10年前 あの年、巨人のアレックス・ラミレスが49本塁打、129打点で二冠に輝いた。 確かラミちゃんは王貞治を超える8年連続1... -
西武・大石達也 ドラフト6球団競合右腕、10年目の宣告【短期連載:去りゆく勇者たち】
◆ 短期連載:去りゆく勇者たち 秋は野球界にとって別れの季節でもある。自ら現役引退を告げる者、球団から戦力外通告を受ける者。新陳代謝が激しく、弱肉強食が... -
2強化を食い止めろ!西武を支えるブルペンの奮闘
◆ かつての最大の弱点 長きに渡ってパ・リーグの上位に君臨していた西武だが、近年は低迷が目につく。 その元凶となっていたのが、安定しない中継ぎ陣... -
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プロ入り後は苦しんでいたが…本来の投球を取り戻しつつある大石達也
◆ 毎年のように配置転換が行われるリリーフ陣 昨季、34年ぶりの2年連続Bクラスとなった西武。巻き返しを図った今季も7月31日現在、39勝56敗2分で5... -
ドラフトでは6球団競合も…後がない西武・大石
2010年、早稲田大学の3人のピッチャーが世間の注目を集めていた。その3人の名は斎藤佑樹、大石達也、福井優也。名門・早稲田大で1年生から登板し、3人ともドラフ...