9回表に1号3ランを放ったパドレスの4番・マチャド

● ドジャース 11 - 15 パドレス ○
<3月21日 韓国・高尺スカイドーム>

 壮絶な打撃戦を制したパドレスは今季初勝利。韓国での開幕シリーズは1勝1敗で幕を閉じた。

 パドレス打線はメジャーデビュー戦となったドジャース先発・山本に対し初回、無死一、二塁で3番・クロネンワースが右翼線突破の適時三塁打を放ち先制。その後も5番に入ったキム・ハソンの中犠飛、7番・カンプサノの三塁線突破の適時二塁打などで3点を奪い、山本をこの回限りでノックアウトした。

 試合は序盤から激しい打ち合いとなり、パドレスは3回にも1番・ボガーツの中前2点適時打などで4点を追加。その後12-11と1点差にまで詰め寄られたが、9回に4番・マチャドが1号3ランを左翼席へ運びトドメを刺した。

 開幕2戦目を託された先発・マスグローブは3回途中7安打5失点で降板。3番手のキングもドジャース打線の反撃を受け失点を重ねた。12-8で迎えた7回には一死一塁の場面で前夜メジャーデビューした松井が2試合連続で登板。先頭の大谷にフェンス際への大飛球を許したが、フェンス手前で右翼・タティスが捕球し事なきを得た。

 続くフリーマンに右前打を許し二死一、二塁。4番・スミスは2球目の内角直球で詰まらせたが、これが二塁後方にポトリと落ちる適時打となった。それでも続くマンシーを一邪飛に仕留めピンチ脱出。スミスに適時打を許すも自責点は3番手のキングに付き、松井は2/3回2安打無失点の結果で2試合連続無失点とした。

 9回は元阪神の守護神・スアレスが今季初セーブで締め、両軍合わせ26得点の乱打戦に勝利。白星は3番手のキングに記された。

 デビュー戦となったドジャース・山本は、1回4安打5失点KOで初黒星。「2番・指名打者」でフル出場した大谷は、5打数1安打1打点で2試合連続安打&打点を記録した。

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