2024.07.30 18:00 | ||||
阪神タイガース | 5 | 終了 | 1 | 読売ジャイアンツ |
甲子園 |
○ 阪神 5 - 1 巨人 ●
<16回戦・甲子園>
首位の巨人は後半戦初黒星。前半戦からの連勝は「5」でストップし、2位の広島に2ゲーム差、3位の阪神に2.5ゲーム差に迫られた。
巨人打線は阪神先発・才木に対し、初回からチャンスは作るものの6回まで無得点。4点を追う7回は2四球などで無死満塁の大チャンスを迎えたが、2番手・桐敷の好リリーフにも阻まれ内野ゴロの間の1得点に終わった。8回以降は再び追加点を奪えず、終わって見れば4回以降はわずか1安打。阪神投手陣に散発の4安打に封じられた。
オールスター登板に伴い後半戦初登板となった先発・山﨑伊は、要所を締め4回まで無失点。しかし両軍無得点のまま迎えた5回、無死一塁で阪神6番・前川に左中間突破の適時二塁打を浴び均衡を破られた。
続く満塁のピンチは凌ぎ、5回9安打1失点と粘ったものの打線の援護なく3敗目(7勝)。1点ビハインドを託された6回は2番手の中川が痛恨の3ラン被弾、8回は4番手・平内がソロ本塁打を浴び、計5失点となった。
<16回戦・甲子園>
首位の巨人は後半戦初黒星。前半戦からの連勝は「5」でストップし、2位の広島に2ゲーム差、3位の阪神に2.5ゲーム差に迫られた。
巨人打線は阪神先発・才木に対し、初回からチャンスは作るものの6回まで無得点。4点を追う7回は2四球などで無死満塁の大チャンスを迎えたが、2番手・桐敷の好リリーフにも阻まれ内野ゴロの間の1得点に終わった。8回以降は再び追加点を奪えず、終わって見れば4回以降はわずか1安打。阪神投手陣に散発の4安打に封じられた。
オールスター登板に伴い後半戦初登板となった先発・山﨑伊は、要所を締め4回まで無失点。しかし両軍無得点のまま迎えた5回、無死一塁で阪神6番・前川に左中間突破の適時二塁打を浴び均衡を破られた。
続く満塁のピンチは凌ぎ、5回9安打1失点と粘ったものの打線の援護なく3敗目(7勝)。1点ビハインドを託された6回は2番手の中川が痛恨の3ラン被弾、8回は4番手・平内がソロ本塁打を浴び、計5失点となった。