3本塁打を放ったカージナルスのイバン・ヘレラ(写真=GettyImages)

○ カージナルス 12-5 エンゼルス ●
<現地時間4月2日 ブッシュ・スタジアム>

 セントルイス・カージナルスが12得点の大勝を収め、本拠地3連戦の被スイープを回避した。ラーズ・ヌートバー外野手(27)は「1番・左翼手」でフル出場し、マルチ安打をマーク。イバン・ヘレラ捕手(24)が3本塁打、6打点の活躍を収めた。

 ヘレラは1点を追う4回裏、先頭で第2打席に入ると、エンゼルス先発・菊池雄星の甘く入ったカーブを振り抜き、左翼スタンドへ1号同点ソロを放った。さらに6回裏、一死一、二塁の好機で迎えた第3打席は、菊池のスライダーを捉え、再び左翼スタンドへの2号3ラン。2打席連発で逆転に成功した。

 その後カージナルスは再逆転を許すも、エンゼルスのブルペン陣を攻略。2点を追う7回裏、2番手右腕アンダーソンから9番メイシン・ウィン、1番ヌートバーの連打で無死一、二塁の好機を作ると、2番ウィルソン・コントレラスが今季初安打となる適時二塁打。相手遊撃手の悪送球が絡む間に一塁走者ヌートバーも本塁へ生還し、再び試合を振り出しに戻した。

 そして5対5の同点で迎えた8回裏、回跨ぎのアンダーソンから一死満塁の好機を作ると、3番手左腕バークから2度の押し出し四球、4番ノーラン・アレナドの適時打でリードを奪った。さらに、一死一、二塁と続いたチャンスでヘレラがダメ押しの3号3ラン。飛距離425フィート(約130メートル)の一発をまたしても左翼スタンドへ叩き込み、カージナルスの捕手史上初となる1試合3本塁打を達成した。

 なお、この試合のヌートバーは5打数2安打、1得点という内容で直近3試合連続、早くも今季5度目のマルチ安打。無安打ながら2四球を記録した30日のツインズ戦を含め、開幕から6試合連続で複数出塁をマーク。今季打率.411、2本塁打、OPS1.200と好調をキープしている。

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