○ ホワイトソックス 2-1 マリナーズ ●
<現地時間5月10日 レート・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスが西地区2位マリナーズとの本拠地3連戦を勝ち越し。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場し、2試合ぶり安打含む2出塁を記録した。
マリナーズ先発はMLB通算49勝の右腕ギルバート。初回の第1打席はスライダーを4連投され空振り三振。4回裏の第2打席はカウント2-2から外角低めのスライダーで一ゴロに倒れた。
1点を追う7回裏、先頭での第3打席は2番手左腕フェレールの低めチェンジアップを捉えて中前安打。この一打から二死満塁と一打逆転のチャンスを作ったが、7番トリスタン・ピーターズが二ゴロに打ち取られ、得点を挙げることはできなかった。
それでも続く8回裏、先頭の8番ランドール・グリチュクが2号同点ソロを左翼スタンドに運ぶと、さらに一死三塁と好機。ここで村上は申告敬遠で勝負を避けられるも、前日に2本塁打の3番ミゲル・バルガスがきっちりと左犠飛を打ち上げ、決勝点を挙げた。
9回表は守護神セランソニー・ドミンゲスが一死満塁とピンチを招きながらも、代打ヤングを遊飛、1番ドノバンを一ゴロに打ち取って逃げ切り。2カードぶりの勝ち越しを収め、借金を「2」に減らした。
村上は3打数1安打、1四球、1三振という内容で今季成績は打率.232、15本塁打、OPS.920。アメリカン・リーグ本塁打部門のトップで並んでいたアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が同日に16号本塁打を放ったため、村上はリーグ2位に後退となった。