連載・コラム
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【少年野球質問箱】故障しない「正しい投げ方」ってどんな投げ方?(後編)
今回の質問・お悩み「故障しない『正しい投げ方』ってどんな投げ方?」前編はこちら中学の部活でいわゆるお父さんコーチをしています。日々勉強の毎日です。昨今、球児たち... -
【少年野球指導者のひとり言】「故障しない選手」を育てるには?
私は選手に「1日も長く野球を続けて欲しい」と願って指導しています。本人が「他にやりたいことが見つかった」と野球以外に活躍の場を求めることは悪いことではありません... -
今の高校野球、少年野球の在り方に一石を投じた「甲子園という病」
高校野球の現場に密着して章立ては以下のようになっている。 第一章 玉砕球児が消えない理由第二章“大谷二世"を故障させた指揮官の反省第三章... -
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【少年野球指導者のひとり言】結果を自責で捉える
先週の試合では投打が噛み合って快勝したチームの2回戦が行われました。結果は「大敗」。頼みのエースの調子が上がらず、不本意な結果となってしまいました。 私はベンチ... -
【少年野球2.0】中学時代は楽しく、のびのびと、京都ポニー球団の取り組み(後編)
京都ポニーのグランドは、滋賀県甲賀市にある。地元の住民と交渉して、グランド整備をする代わりに専用で使用することを許された。8月中旬、18人の選手は練習の汗を流し... -
【少年野球2.0】中学時代は楽しく、のびのびと、京都ポニー球団の取り組み(前編)
息子を少年野球に入れようとしたら奥さんが猛反対京都ポニー球団の会長で、日本ポニーベースボール協会関西連盟連盟長の本田達弥さんは、自身も少年硬式野球からスタートし... -
【少年野球質問箱】故障しない「正しい投げ方」ってどんな投げ方?(前編)
今回の質問・お悩み「故障しない『正しい投げ方』ってどんな投げ方?」中学の部活でいわゆるお父さんコーチをしています。日々勉強の毎日です。昨今、球児たちの投げ込みが... -
【少年野球2.0】軟式少年野球「小部東アローズ」はなぜ元気なのか?チーム運営の秘訣を聞いてみた(後編)
福永広作監督「息子が1年生から小部東アローズに入って、練習や試合を見に行くようになりましたが、だんだん指導するようになって、監督になりました。野球をする限りは試... -
【少年野球2.0】軟式少年野球「小部東アローズ」はなぜ元気なのか?チーム運営の秘訣を聞いてみた(前編)
谷中さんは、父母会と頻繁にコミュニケーションをとっている。 「少年野球のもめ事は、父母会が原因であることが多いですね。派閥のようなものができてしまった... -
「高校球児に伝えたい! ラテンアメリカ式メジャー直結練習法」発刊
AMAZONで見る本書は、阪長氏の考えがわかりやすくまとめてられている。第1章 育成システム編第2章 守備編第3章 打撃編第4章 投手編第5章 指導編第6章 実... -
【少年野球2.0】災害並みの酷暑!神戸の少年野球チームの進んだ「熱中症対策」
神戸市北区の小部東アローズは、小学1年生から6年生まで、約40人の子供が通う軟式野球チーム。兵庫県スポーツ少年団、神戸市軟式少年野球連盟に所属している。マネージ... -
「文武両道 ービジネス界で活躍する元球児ー」上野雄平さん(後編)
早実2年夏にチームが甲子園出場を果たすも、ケガのため裏方としてサポートをした上野さん。仲間と共に向かった最後の夏は「最強軍団」と言われた日大三と決勝を戦いました... -
「文武両道 ービジネス界で活躍する元球児ー」上野雄平さん(前編)
中学時代、県3連覇やKボール全国大会出場などの輝かしい経歴を持つ上野さん。人間形成の土台となった中学野球の記憶は鮮明だと話します――上野さんは群馬の出身で、伊勢... -
プロアマが一緒に子供たちを指導。「東大球場スポーツデー」開催(後編)
「東大球場スポーツデー」協力・NPB(日本野球機構)平田稔野球振興室長のコメント「このイベントをするに当たっては、東大の浜田監督のご尽力がありました。我々として... -
プロアマが一緒に子供たちを指導。「東大球場スポーツデー」開催(前編)
「東大球場スポーツデーを始めます。今年はプロ野球のお兄さん、おじさんたちも参加してくれました。皆さん野球を楽しんでください。せっかく東大にいるんで、頭も良くなっ... -
【野球復活プロジェクト】野球界の入り口拡大を担う「幼児ティーボール教室」
野球は、投げる、捕る、そして打つ、走ると成功体験を積み重ねるチャンスが多く含まれたスポーツである。プログラム中は、子ども達の成功体験を強調するために「グッドジョ... -
【少年野球質問箱】投げる時のグラブ側の手の使い方
今回の質問・お悩み「投げる時のグラブ側の手の使い方」最近少年野球のコーチを始めたのですが、コーチの世代によってグラブ側の手の使い方が違うのかなと感じました。他の... -
肘が痛くても「耐えろ」という指導者
スクール生が、また肘が痛くてしばらく投球禁止になりました。土曜日に1日練習でかなりの球数を投げ、日曜日にキャッチャーで3試合出場。そして試合後に、送球練習を1時... -
メンタルトレーニングで、12年目にして甲子園に出場
メンタルトレーニングとの出会い浪速高校を甲子園に連れて行くことができたのは、私が着任して12年目の1991年の選抜大会でした。でも、それまでもいいところまでは行... -
誰も期待していなかった浪速高校野球部の監督に
浪速高校の野球部は、監督はいましたが生活指導が多忙で、外部から来た教員ではないOBの方が指導をしていました。そういう状況だったので、さっそく夏から監督をすること...