● パドレス 0 - 8 ヤンキース ○
<現地時間5月24日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(37)が24日(日本時間25日)、本拠地でのヤンキース戦に先発登板。自己ワーストタイの1試合4被弾を喫するなど6回途中7失点で降板し、今季2敗目(4勝)を喫した。
初回、先頭のボルピに三塁線突破の三塁打を浴びると、一死後、3番・ジャッジに左犠飛を許し失点。4月14日(同15日)のドジャース戦の5回からメジャー自己最長となる25イニング連続無失点中だったが記録はストップした。
2回は3者凡退に封じたものの、3回は二死二塁で昨季までチームメイトだった2番・ソトに2ラン被弾。高めのシンカーを右翼席へ運ばれた。続くジャッジには2球目のスライダーを完璧に捉えられ、左翼席上段に消える2者連続被弾。続く4番・バートゥーゴにもあやうく3者連続となる左翼フェンス直撃の安打を浴びると、5番・スタントンには初球のカーブを左翼席上段へ叩き込まれ、まさかの1イニング3被弾となった。
4回にも先頭の7番・トーレスに初球のスライダーをバックスクリーン左へ運ばれ7失点目。1試合4被弾は自己ワーストタイ記録となった。この日は6回途中、4被弾含む8安打7失点で降板。試合前2.08だった防御率は3.04となった。
ダルビッシュは前回19日(20日)のブレーブス戦で7回無失点と好投し、史上3人目となる日米通算200勝を達成。今季初勝利を挙げた4月30日(同5月1日)のレッズ戦から4戦4勝と好調だったが、この日はヤンキース打線の長打攻勢に屈した。
<現地時間5月24日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(37)が24日(日本時間25日)、本拠地でのヤンキース戦に先発登板。自己ワーストタイの1試合4被弾を喫するなど6回途中7失点で降板し、今季2敗目(4勝)を喫した。
初回、先頭のボルピに三塁線突破の三塁打を浴びると、一死後、3番・ジャッジに左犠飛を許し失点。4月14日(同15日)のドジャース戦の5回からメジャー自己最長となる25イニング連続無失点中だったが記録はストップした。
2回は3者凡退に封じたものの、3回は二死二塁で昨季までチームメイトだった2番・ソトに2ラン被弾。高めのシンカーを右翼席へ運ばれた。続くジャッジには2球目のスライダーを完璧に捉えられ、左翼席上段に消える2者連続被弾。続く4番・バートゥーゴにもあやうく3者連続となる左翼フェンス直撃の安打を浴びると、5番・スタントンには初球のカーブを左翼席上段へ叩き込まれ、まさかの1イニング3被弾となった。
4回にも先頭の7番・トーレスに初球のスライダーをバックスクリーン左へ運ばれ7失点目。1試合4被弾は自己ワーストタイ記録となった。この日は6回途中、4被弾含む8安打7失点で降板。試合前2.08だった防御率は3.04となった。
ダルビッシュは前回19日(20日)のブレーブス戦で7回無失点と好投し、史上3人目となる日米通算200勝を達成。今季初勝利を挙げた4月30日(同5月1日)のレッズ戦から4戦4勝と好調だったが、この日はヤンキース打線の長打攻勢に屈した。