連載・コラム
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横浜を倒した県立進学校! 相模原の強さの秘密をOBたちに聞いてみた(後編)
今年の高校野球選手権神奈川大会で優勝候補の横浜を準々決勝で破り全国の高校野球ファン、関係者を驚かせたのが神奈川県立相模原高校(以下県相)だ。県内屈指の進学校が全... -
横浜を倒した県立進学校! 相模原の強さの秘密をOBたちに聞いてみた(前編)
今年の高校野球選手権神奈川大会で優勝候補の横浜を準々決勝で破り全国の高校野球ファン、関係者を驚かせたのが神奈川県立相模原高校(以下県相)だ。県内屈指の進学校が全... -
そもそもなぜ「球数」は増えるのか? 投球数増減のメカニズム
投手の投球数は、投打の関係やチームの戦力差など様々な要因によって、増加したり減少したりする。今回は「投球数が増減する要因」について整理したい。 ■... -
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侍ジャパンU-12 高橋雄太コーチの参加が決定!ヤキュイクキャンプ 2019 Summer開催(8/5~8/7)
【6月11日更新】侍ジャパンU-12 高橋雄太コーチの参加が決定! 第1回目となるヤキュイクキャンプ2019Summerを開催します。 ヤキュイクキャン... -
【筑陽学園】メンバーもメンバー外も涙、メンバー選考から見える子供達の心の成長
プロ注目右腕・西舘昂汰(3年)を擁してセンバツ8強入りした筑陽学園が16年ぶり2回目の優勝を果たした。県勢では8年ぶりの春夏甲子園出場となる。決勝では西日本短大... -
【球数制限を考える】気になる甲子園で多投した投手のその後
高校野球時代の投手の酷使が、その後の選手生活にどのような影響を及ぼすのかについて、客観的なデータはない。 しかし、甲子園で多くの球数を投げて奮闘したが、大学、... -
ロマンか酷使か? 日本野球の「エースシステム」誕生の歴史(後編)
「球数制限」問題は、昨今始まったものではなく、日本に野球が伝わった直後から起こっていた。つまり「日本の野球文化」と深い関わりがある。ここでは日本の野球史を紐解き... -
【習志野】小林徹監督「子どもの頃は『競技』よりも『遊び』の野球でいい」
迫力あるブラスバンドの応援でも知られている、全国レベルの強豪校市立習志野。自身も同校のOBであり、市立船橋の監督時代には3年連続夏の甲子園出場経験もある小林徹監... -
ロマンか酷使か? 日本野球の「エースシステム」誕生の歴史(前編)
「球数制限」問題は、昨今始まったものではなく、日本に野球が伝わった直後から起こっていた。つまり「日本の野球文化」と深い関わりがある。ここでは日本の野球史を紐解き... -
【智弁和歌山】中谷監督が考える理想のリーダー、キャプテン像
97年夏の甲子園で、チームが全国制覇を果たした際はキャプテンとしてチームをまとめた中谷仁監督。中谷監督は、小学校、中学校、そして高校の全日本でもキャプテンを務め... -
「球数制限」はエリート選手だけでなく、すべての選手のためにある
■連合チームによって見えなくなっている実態 高校野球の競技人口が減少する中で、顕著になってきたのは「戦力格差」だ。一部の有力私学が、専用グラウンド、トレーニン... -
YOUはどうして野球部に? 「いまどき中学野球部員」のリアルな声
「いまどき中学野球部員」のリアルな声 埼玉・川口市立上青木中は3年生5人、2年生4人(そのうち硬式クラブでプレーする選手が1人。平日の練習のみ参加)、1年生1... -
元甲子園球児に聞いた「野球少年と大人達に伝えたいこと」
5試合で計77安打。チーム打率.418と驚異的な数字を残したのが2014年夏の甲子園でベスト4に進出した敦賀気比(福井)。そんなチームで中軸を担い25打数8安打... -
元甲子園球児に聞いた「高校選びの基準とはじめての寮生活」
5試合で計77安打。チーム打率.418と驚異的な数字を残したのが2014年夏の甲子園でベスト4に進出した敦賀気比(福井)。そんなチームで中軸を担い25打数8安打... -
小・中学生時代のホンネを元甲子園球児に聞いてみた!
5試合で計77安打。チーム打率.418と驚異的な数字を残したのが2014年夏の甲子園でベスト4に進出した敦賀気比(福井)。そんなチームで中軸を担い25打数8安打... -
「エンジョイ・ベースボール」の慶應義塾高校元監督に球数制限について聞いてみた(後編)
上田誠氏は、慶應義塾高校の硬式野球部監督として、2005年春、2008年春、夏、2009年春にチームを甲子園に導き、2度準々決勝まで進出させた。チームを強くした... -
甲子園出場監督に「中学時代にやっておくべきこと」を聞いてみた
昨春、京都の公立校として6年ぶり、チームとしては初のセンバツ出場を果たし、初戦ではおかやま山陽に7−2で勝って初勝利を挙げた乙訓(おとくに)。この春で就任5年目... -
初心者の入部率が高い、川口市立上青木中・大野先生が考える「部活動の役割」
野球人口が年々減少する中、中学校の部活動において、独自の取り組みで新入生が増えている地区がある。それが、埼玉県南東部に位置する川口市だ。そんな川口市内で2019... -
坊主を止めたら部員が増えた!? 川口市が取り組んだ独自プロジェクト
■部員数増加中の埼玉県川口市 野球人口が年々減少する中、中学校の部活動において、独自の取り組みで新入生が増えている地区がある。それが、埼玉県南東部に位置する川... -
まるで大学のゼミ!?選手が「課題研究」してプレゼン!熊本西の独自な取り組み(後編)
トップバッターでプレゼンを行ったのは「自分自身、体が硬く怪我も多かったので股関節について調べた」という石田恭琢(3年)だ。 石田は「股関節は対角線の関係にある...