ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間19日、敵地でのロッキーズ戦に先発登板。5回途中3失点という投球で勝敗付かずに降板した。
標高1600メートルで打球の飛びやすく、“打者天国”と呼ばれるクアーズ・フィールドに初登板した佐々木。初回をわずか8球で三者凡退に抑えると、2回裏には初安打を浴びながらも外野フライ3本で無失点。打線が2点を先制した直後の3回裏は先頭打者に安打を許したが、後続を遊ゴロと二ゴロ併殺に打ち取り、球数26球とテンポよく3回を終えた。
しかし3点リードの4回裏、無死一、二塁とこの試合最初のピンチを招くと、5番ラムフィールドの右前適時打で1失点。なおも一死満塁という場面で7番カストロを二ゴロ併殺に仕留め、この回を最少失点で切り抜けたものの、続く5回裏の先頭カロスに1号ソロを被弾。内角96.4マイル(約155.1キロ)のフォーシームを左翼スタンドに運ばれ、1点差に迫られた。
その後もロッキーズ打線の勢いを止めることができず、連打で1番ジュリエンに中前適時打を浴びて同点に。二死から四球を与えたところで投手交代が告げられた。4回2/3、78球を投げて7被安打、2四球、2奪三振、3失点の内容。今季4登板目でも初勝利を挙げることはできず、ここまで防御率6.11と苦しい投球が続いている。