○ ホワイトソックス 3x-2 エンゼルス ●
<現地時間4月29日 レート・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスがロサンゼルス・エンゼルスとの本拠地3連戦をスイープ。村上宗隆内野手(26)は「3番・一塁」でフル出場し、3出塁で延長戦勝利に貢献した。
村上は初回、一死一塁での第1打席、今年3月のWBCでチームメイトだった菊池雄星と日米通じて初対戦。カウント2-2から低め95.6マイル(約153.9キロ)のフォーシームで左飛に打ち取られた。
菊池が緊急降板となった3回裏、ホワイトソックスは2番ミゲル・バルガスの左前適時打で1点を先制。続く村上は2番手左腕ファリスから四球を選んで無死一、二塁とチャンスを作ったが、追加点には繋がらなかった。
同点の6回裏は先頭打者として2打席連続の四球を選び、続く4番オースティン・ヘイズの右前安打で三進。前進守備が敷かれる中、5番コルソン・モンゴメリーの二ゴロで本塁突入を試みるもタッチアウト。ビデオ検証でも判定覆らず、好機を逸した。
直後の7回表に1点を勝ち越され、ホワイトソックスはそのまま9回裏に入るも、二死二塁の好機で9番サム・アントナッチが右翼線への適時三塁打を運んで同点。ルーキーによる起死回生の一打で延長タイブレークに持ち込んだ。
10回表を守護神セランソニー・ドミンゲスが三者凡退に封じると、10回裏の先頭バルガスが申告敬遠とされ、村上もストレートの四球で繋いで満塁。一死から5番モンゴメリーがサヨナラの中前適時打を放って3連勝に導き、借金を「3」に減らした。
村上は2打数無安打、3四球、1三振という内容で3試合ぶりのノーヒット。今季成績は打率.236、12本塁打、OPS.939となっている。