○ ドジャース 15-6 ロッキーズ ●
<現地時間5月26日 ドジャー・スタジアム>
5本塁打・15得点とロサンゼルス・ドジャース打線が爆発して4連勝。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」で先発出場したが、5回の第4打席で代打が送られて今季初の途中交代となった。
過去11打数7安打と得意にしている左腕フリーランドに対し、初回の第1打席はカウント1-0から低めのナックルカーブを捉えるも、二塁手正面へのライナー。その後、ドジャースは4番に起用したムーキー・ベッツが5号2ランを放ち、初回から先制点を奪った。
ロッキーズに1点を返されるも、3回裏に9番キケ・ヘルナンデスが1号ソロ。大谷が一ゴロに打ち取られた後、2番に打順を上げたアンディ・パヘスも12号ソロで続き、3点リードに拡大した。
4回裏、一死二、三塁の好機だった第3打席は抜けたチェンジアップが右手甲に直撃して死球。苦悶の表情を浮かべながら一塁に歩き、スタジアムは騒然となった。満塁としたドジャースは暴投で1点を加え、2番パヘスが左中間を破る2点適時二塁打。3番フレディ・フリーマンの中犠飛もあり、この回4点を追加してロッキーズを突き放した。
さらに2点を加えた5回裏、二死二塁で大谷の打席を迎える場面だったが、代打ダルトン・ラッシングが送られて途中交代。2打数無安打、1死球の内容で今季打率.270、OPS.874となった。
ドジャースは試合後半も攻撃の手を緩めず、6回裏には4番ベッツがこの試合2発目の6号3ラン。7番ウィル・スミスにも5号ソロが飛び出し、今季最多タイの15得点を挙げた。投げては新加入左腕エリック・ラウアーが6回1失点と好投し、移籍後初登板で今季2勝目をマーク。4連勝で地区2位パドレスとの差を3.5ゲームに広げた。