● ロッキーズ 3-9 カブス ○
<現地時間6月11日 クアーズ・フィールド>
シカゴ・カブスが2桁安打の快勝を収め、敵地3連戦のスイープ負けを回避。鈴木誠也外野手(31)は「6番・右翼」でフル出場し、メジャー1年目から5年連続となるシーズン2桁本塁打に到達した。
1点先制を許した直後の4回表、鈴木が一死満塁の好機で第2打席。先発右腕フェルトナーの内角高めに浮いたスライダーを豪快に振り抜くと、その瞬間に本塁打を確信してバット投げ。打球速度107.7マイル(約173.3キロ)の弾丸ライナーが左翼ポール際に飛び込み、先制の10号グランドスラムとなった。
最終的に4打数1安打、4打点、2三振という内容。5月は月間2本塁打と当たりが止まっていたが、現地6月3日のアスレチックス戦で23試合ぶりの8号ソロを放ってから8試合連続安打、同期間で3本塁打と好調をキープ。今季成績を打率.248、10本塁打、26打点、OPS.753としている。
3連敗中のカブスは続く5回表にも2点を加えると、7回表には2番アレックス・ブレグマンが6号2ランを放つなど快調にリードを拡大。投げては先発右腕エドワード・カブレラが6回途中2失点と試合を作り、4月28日以来の今季4勝目を挙げた。