○ レッドソックス 1-0 ガーディアンズ ●
<現地時間9月23日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが中地区首位クリーブランド・ガーディアンズとのカード2戦目に勝利。ソニー・グレイ投手(36)がアメリカン・リーグ単独トップの18勝目を挙げた。
グレイは初回の先頭打者クワンに右中間へ鋭いライナーを運ばれるも、中堅手セダン・ラファエラがダイビングキャッチに成功。この好守備で流れに乗り、2イニング連続三者凡退の好スタートを切った。
4回表には二死一、二塁のピンチで5番バザーナを空振り三振に斬るなど、毎イニングで走者を出しながら得点は許さぬ好投。レギュラーシーズン最終登板で6回無失点に封じ、ポストシーズンに向けて弾みをつけた。
グレイの好投に応えたい打線は6回裏、9番アンドリュー・モナステリオが均衡を破る左前適時打。直後の7回表は元ロッテの右腕タイロン・ゲレーロがゼロで繋いで今季19ホールド目を挙げた。1点リードの9回表は守護神アロルディス・チャップマンが圧巻の3者連続三振で締め、今季35セーブ目。完封リレーでグレイの白星を守り抜いた。
今季14年目のグレイはシーズン2桁勝利を8度達成し、通算143勝をマーク。サイ・ヤング賞投票のファイナリスト入りも2度果たした実績を持つ。昨年11月にカージナルスからトレード加入し、今季29先発で18勝5敗、防御率2.72と活躍。2位のドリュー・ラスムッセン(レイズ)に2勝差をつけており、キャリア初のタイトル獲得が決定的となった。