ヤクルトは12日、畠山和洋が左大腿二頭筋の肉離れで、全治4週間の見込みであることを発表した。
畠山は8日に行われた西武戦の走塁中に左足の太もも付近を痛め、その後、足を引きずりながらベンチに退いていた。ここまでリーグ6位の打率.319、チームトップの44打点をマークしていた主砲の長期離脱は、巻き返しを図るチームにとっては大打撃。
ヤクルトは11日の楽天戦で、セカンドが本職の田中浩康をプロ入り後初めてファーストでスタメン起用した。畠山が戻ってくるまでは、今後もあの手この手を尽くすしかない。
畠山は8日に行われた西武戦の走塁中に左足の太もも付近を痛め、その後、足を引きずりながらベンチに退いていた。ここまでリーグ6位の打率.319、チームトップの44打点をマークしていた主砲の長期離脱は、巻き返しを図るチームにとっては大打撃。
ヤクルトは11日の楽天戦で、セカンドが本職の田中浩康をプロ入り後初めてファーストでスタメン起用した。畠山が戻ってくるまでは、今後もあの手この手を尽くすしかない。