● フィリーズ 4-10 カブス ○
<現地時間4月14日 シチズンズ・バンク・パーク>
シカゴ・カブスが敵地カード2戦目で2桁得点の快勝。鈴木誠也外野手(31)は「5番・右翼」でフル出場し、5打数1安打を記録した。
フィリーズ先発は通算110勝、WBCイタリア代表ではエースとして活躍した右腕ノラ。2回表、無死一塁での第1打席は外角低めに曲がるナックルカーブを引っ掛け、三ゴロに倒れた。
3点先制を許した直後の3回表、カブスは1番ニコ・ホーナーの適時打など2点を返し、なおも二死二、三塁と好機を続けるも、第2打席の鈴木が空振り三振。3番アレックス・ブレグマンの同点適時打で3対3とした5回表にも二死一、三塁の好機で第3打席を迎えたが、ここでも空振り三振を喫した。
カブスは6回表にフィリーズ救援陣を攻略し、1番ホーナー、3番ブレグマンによる2本の適時打で4点を勝ち越し。鈴木は二死一、二塁と再び好機で昨季チームメイトの右腕ケラーと対戦するも、3打席連続の空振り三振に倒れた。
それでも9回表の第5打席、5番手左腕バンクスの内角高めスイーパーに詰まりながらもライト前に運んで2試合連続安打をマーク。無死一、二塁から7番カーソン・ケリーがダメ押しの1号3ランを放ち、6点差に突き放した。
カブスは新人左腕ライリー・マーティンがオープナーとして初回を無失点に抑えると、2番手右腕コリン・レイが6回3失点と試合を作って今季2勝目。前日に大敗を喫したフィリーズ相手に15安打・10得点と打線が奮起し、敵地3連戦を1勝1敗のタイに持ち込んだ。