◆相手先発・マクリーンも7回2安打1失点と譲らず
ドジャースの山本由伸投手(27)が14日(日本時間15日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのメッツ戦に先発登板。勝利投手の権利は得られなかったものの8回途中4安打1失点と好投し、開幕から4試合連続でQS(クオリティ・スタート=6回以上、自責点3以下)をクリアした。
初回、1番・リンドアにいきなり先頭打者被弾。2ボール後の真ん中直球を右翼席中段に叩き込まれ先制を許した。それでも、後続はピシャリと抑え最少失点スタート。2回と3回はぞれぞれ2三振を奪うなど快調にゼロを重ねた。
4回はすべて内野ゴロで3者凡退。5回も危なげなく3人で片付け、6回はわずか8球で3者凡退に抑えた。メッツ先発・マクリーンも最少失点投球を続ける中、山本は7回もマウンドに上がり、先頭の2番・ロベルトを一邪飛、続くポランコを空振り三振に仕留め、初回に先頭弾を浴びて以来、実に20打者連続アウトを記録した。
二死から4番・ビシェットに左翼線突破の二塁打、続くアルバレスに四球を与え二死一、二塁のピンチ。それでも、最後は6番・バティをスプリットで空振り三振に仕留めゼロを刻んだ。
7回まで94球を投じていたが、今季最長となる8回もマウンドへ。二死から連打を浴び一、三塁のピンチを招き降板となったが、リリーフしたトライネンが後続打者を空振り三振に仕留めゼロを重ねた。
山本はいずれも今季最多の7回2/3で104球を投じ、4安打1失点、7奪三振1四球の快投。勝利投手の権利は得られなかったものの開幕から4試合連続でQSを達成し、今季の防御率は2.10に良化した。