○ カブス 7-4 フィリーズ ●
<現地時間4月21日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが2023年6月以来、約3年ぶりの7連勝。先発登板した今永昇太投手(32)が7回1失点の好投で今季2勝目をマーク。鈴木誠也外野手(31)は「4番・右翼」でフル出場し、今季1号本塁打を放った。
中5日で強力フィリーズ打線との再戦を迎えた今永。初回、先頭打者を四球で歩かせながらも、2番シュワーバー、3番ハーパーをともに内野フライに打ち取るなど無失点の立ち上がり。2回表は高めのフォーシーム攻めが冴え、わずか6球で三者凡退に封じた。
3回表も三者凡退とし、初回から打者11人を連続アウト。4回表の二死からこの試合の初安打を許したが、5番ガルシアを右飛に打ち取った。5回表までゼロを並べると、味方打線がその裏に押し出し四球で待望の先制点を挙げた。
しかし直後の6回表、一死から2番シュワーバーに高めボールゾーンのフォーシームを振り抜かれ、右越えの8号同点ソロを被弾。それでも、打線が6回裏にも二死満塁とチャンスを作り、6番マイケル・ブッシュの2点適時打でリードを奪い返した。
再び援護を貰った今永は7回表も打たせて取るピッチングで得点を許さず、7回87球を投げて3被安打、1四球、1奪三振、1失点という内容で降板。今季成績を2勝0敗とし、防御率は「2.17」に低下した。
連勝中のカブスは7回裏、好調の1番ニコ・ホーナーが4号ソロで貴重な追加点を挙げると、4番・鈴木が今季11戦目にして待望の1号2ラン。フィリーズとの本拠地4連戦を2連勝で折り返し、貯金を「5」に増やした。
鈴木は直近3試合で無安打が続いていたが、この試合は4打数2安打、2打点、1三振という内容で今永の白星を援護。今季成績を打率.256、1本塁打、OPS.755としている。