◆被弾は6試合連続、直近3戦で10発浴びる
カブスの今永昇太投手(32)が4日(日本時間5日)、本拠地リグリー・フィールドでのアスレチックス戦に先発登板。不運なランニング本塁打を許すなどメジャー移籍後自己ワーストの4本塁打を浴び、7回途中6失点でノックアウトされた。前日の同カードで8号ソロを放った鈴木誠也外野手(31)は9試合ぶりにベンチスタートだった。
自身4連敗中と苦しむ今永。その初回、テンポ良く9球で3者凡退スタートを切ると、2回も9球で3つのゴロアウトを奪い上々の立ち上がりとなった。
3回は先頭打者に三遊間への内野安打を許すも、続く8番・マクニールを二ゴロ併殺斬り。この回も結果的に3人でゼロを刻み、わずか26球で序盤の3イニングを終えた。
0-0で迎えた4回は先頭から2者連続三振を奪ったが、二死無走者で3番・ランゲリアーズに先制のソロ被弾。2ボール後の92.3マイル(約148.5キロ)のシンカーを右中間へ弾き返され、これで6試合連続被弾となった。
先制を許したものの、5回は再びテンポ良く3者凡退。6回は一死から四球を与えると、1番・ボルテに左中間突破のの適時二塁打を許し2失点目となった。
続くカーツは見逃し三振に仕留め、二死二塁で先制ソロを浴びているランゲリアーズも平凡な中飛に退けたかと思われたが、昨季ゴールドグラブ賞を獲得した中堅のピート・クローアームストロングが打球を見失い、ボールは中堅後方にポトリ。左翼・ハップ、右翼・コンフォートのカバーも遅く、この間に二塁走者に続き打者走者のランゲリアーズまで一気に生還。不運なランニング本塁打で今永は失点を重ねた。
7回も続投したが、先頭の5番・ソダーストロム、続くハイムに連続ソロを浴びノックアウト。7回0/3で84球、4被弾含む6安打6失点、5奪三振1四球の登板結果で、防御率は4.74に悪化した。
前々回の5月24日(同25日)のアストロズ戦は6回を投げ3被弾含む7失点。前回5月29日(同30日)のカージナルス戦は5回1/3を投げ3被弾含む5失点と、これで直近3試合で計10被弾となった。