ヤクルト・池山隆寛監督(写真=北野正樹)

 ロケットスタートを切ったヤクルトだが、ここへきて苦しい戦いが続いている。

 村上宗隆がメジャーに移籍し、苦しい戦いが予想された中で、開幕直後は若手、新外国人が機能して白星を積み重ね、5月終了時点では31勝20敗1分でセ・リーグの首位を走った。

 交流戦に入ってからその勢いに陰りが見え始める。6月4日のロッテ戦から6月11日のオリックス戦にかけて7連敗。結局、交流戦は6勝11敗1分と負け越した。リーグ戦が再開してからも状態が上がらず、7月17日のDeNA戦に敗れ、今季初の借金生活に突入。

 その後も、チーム状態が上がらず、8月は1勝7敗と春先の勢いを完全に失っている。先月上旬までは阪神、巨人と首位争いを演じていたが、気がつけばDeNAにも抜かれ4位に転落。最大11あった貯金も、現在は借金10まで膨れ上がった。

 CSを狙える位置につけている。なんとか、もう一度チームを立て直したい。

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池山監督が就任した今季、村上のメジャー挑戦で開幕前の評価は低かったが、蓋を開けてみれば、それらを覆す快進撃。“池山チルドレン”が躍動し、チームが一気に若返った。4年ぶりのリーグ優勝も夢ではない。

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ベースボールキング編集部

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