ニュース 2016.03.21. 18:30

オープン戦が終了! 1試合平均の観客数が多かった球団はどこ?

無断転載禁止
ソフトバンクの工藤監督
 21日にオープン戦が終了した。観客動員数を見てみると、20日に横浜スタジアムで行われたDeNA対楽天戦で、大入り札止めを記録するなど、2万7625人の観客が集まった。そこで、12球団のオープン戦ホームゲームの1試合平均の観客動員数を見ていきたい。

 最も多かったのが1試合平均2万9935人のソフトバンク。20日にヤフオクドームで行われた広島戦では、今オープン戦最多となる3万8500人のファンがスタジアムに足を運んだ。試合は柳田悠岐が、2本の本塁打を放つなど10対3で勝利している。また、平日にヤフオクドームで行われた9日と10日の巨人戦も、3万人以上を記録した。オープン戦から多くのファンが集まり、3年連続日本一を目指すソフトバンクを後押ししてくれそうだ。

 また、注目度の高さなのか今季から監督が変更となった巨人、DeNA、阪神のセ・リーグ3球団は、いずれも昨季のオープン戦よりも1試合平均の観客数が増えている。特にラミレス監督が率いるDeNAは、20日のDeNA戦で大入り札止めがあったように、横浜スタジアムで主催した試合は、全て1万人を超えている。

 オープン戦が終了し、いよいよ4日後にはプロ野球が開幕。公式戦が始まってからも、ファンの熱い応援でプロ野球を盛り上げてほしいところだ。

オープン戦ホームゲーム1試合平均の観客動員数ランキング

1位 ソフトバンク
1試合平均:29,935
ホームゲーム数:9
【最多観客動員】
3月20日 38,500(ヤフオクドーム)
【最少観客動員】
3月8日 10,489(宇部)

2位 巨人
1試合平均:26,374
ホームゲーム数:7
【最多観客動員】
3月20日  40,660(東京ドーム)
【最少観客動員】
2月20日 9,642(那覇)

3位 DeNA
1試合平均:19,002
ホームゲーム数:5
【最多観客動員】
3月20日 27,625(横浜)
【最少観客動員】
3月8日 12,870(横浜)

4位 中日
1試合平均:18,049
ホームゲーム数:13
【最多観客動員】
3月5日  34,390(ナゴヤドーム)
【最少観客動員】
2月20日 2,071(北谷)

5位 広島
1試合平均:17,648
ホームゲーム数:6
【最多観客動員数】
3月21日 28,779(マツダ)
【最少観客動員数】
3月10日 13,009(マツダ)

6位 阪神
1試合平均:15,608
ホームゲーム数:7
【最多観客動員】
3月6日  20,116(甲子園)
【最少観客動員】
3月10日  8,166(甲子園)

7位 オリックス
1試合平均:11,169
ホームゲーム数:12
【最多観客動員】
3月21日 21,198(京セラD大阪)
【最少観客動員】
3月15日 4,016(姫路)

8位 日本ハム
1試合平均:10,360
ホームゲーム数:11
【最多観客動員】
3月20日 18,541(札幌ドーム)
【最少観客動員】
3月10日 1,886(鎌ケ谷)

9位 ヤクルト
1試合平均:10,216
ホームゲーム数:5
【最多観客動員】
2月21日  11,973(浦添)
【最少観客動員】
3月16日 8,792(神宮)

10位 楽天
1試合平均:8,159
ホームゲーム数:8
【最多観客動員】
3月5日  18,150(倉敷)
【最少観客動員】
3月10日 2,663(静岡)

11位 西武
1試合平均:7,900
ホームゲーム数:6
【最多観客動員】
3月13日 15,073(西武プリンス)
【最少観客動員】
3月15日 3,052(西武プリンス)

12位 ロッテ
1試合平均:7,475
ホームゲーム数:7
【最多観客動員】
3月12日 14,022(QVCマリン)
【最少観客動員】
3月15日 4,006(QVCマリン)

【PR】横浜DeNAベイスターズを観戦するなら「DAZN Baseball」

三浦大輔監督就任4年目となる今季、目指すは26年ぶりのリーグ優勝&日本一。新キャプテンの牧秀悟や期待の新人、度会隆輝がチームを牽引できるか注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西