19日の楽天戦に先発した前田健太が、8回1失点(自責0)と好投。脇腹を痛め中14日でのマウンドだったが、いつも通りの安定した内容で試合をしっかりと作った。
前田は初回から2つの三振を奪うなど、離脱の不安を感じさせない好スタート。3回には一死から8番後藤にニ塁打を打たれるも、後続の9番森山、一番岡島を落ち着いて退けピンチを切り抜けた。
6回に失策絡みで一死ニ、三塁とされ、3番嶋に犠牲フライを打たれるも、この日の失点はこれだけ。前田は8回112球を投げ切り、6-1とリードした状況でマウンドを2番手の小野に譲った。
前田は初回から2つの三振を奪うなど、離脱の不安を感じさせない好スタート。3回には一死から8番後藤にニ塁打を打たれるも、後続の9番森山、一番岡島を落ち着いて退けピンチを切り抜けた。
6回に失策絡みで一死ニ、三塁とされ、3番嶋に犠牲フライを打たれるも、この日の失点はこれだけ。前田は8回112球を投げ切り、6-1とリードした状況でマウンドを2番手の小野に譲った。