○ 広島 6 - 2 楽天 ●
<4回戦・マツダスタジアム>
広島のエース・前田健太が脇腹痛の影響を感じさせない好投で今季6勝目。チームを3連勝に導いた。
広島は3回、二死ニ、三塁のチャンスで好調・ロサリオが2点タイムリーを放ち幸先良く先制。続く4回にも、二死から2番菊池のタイムリーで加点するなど、中盤以降は小刻みに得点を重ねエースを援護した。
脇腹痛の影響で中14日ぶりの先発となった前田は、故障の影響を感じさせない投球で8回1失点(自責点0)。これで今季のマツダスタジアムでの登板試合を6連勝とした。
一方の楽天は、先発のルーキー・松井裕が4回3失点で降板。この日も5つの四球を与えるなど制球に苦しみ、自身のプロ初勝利はまたもお預けとなった。打線も、故障明けの銀次をさっそく「6番・一塁」で起用するも、広島投手陣の前に2得点に封じられた。
<4回戦・マツダスタジアム>
広島のエース・前田健太が脇腹痛の影響を感じさせない好投で今季6勝目。チームを3連勝に導いた。
広島は3回、二死ニ、三塁のチャンスで好調・ロサリオが2点タイムリーを放ち幸先良く先制。続く4回にも、二死から2番菊池のタイムリーで加点するなど、中盤以降は小刻みに得点を重ねエースを援護した。
脇腹痛の影響で中14日ぶりの先発となった前田は、故障の影響を感じさせない投球で8回1失点(自責点0)。これで今季のマツダスタジアムでの登板試合を6連勝とした。
一方の楽天は、先発のルーキー・松井裕が4回3失点で降板。この日も5つの四球を与えるなど制球に苦しみ、自身のプロ初勝利はまたもお預けとなった。打線も、故障明けの銀次をさっそく「6番・一塁」で起用するも、広島投手陣の前に2得点に封じられた。