DeNAは11日、育成選手の陳冠宇(チェン・グァンユウ)投手と、支配下契約を結んだことを発表。背番号も118から59に変更された。
台湾出身の陳は4年目の左腕。12年に肘を手術してから昨季終盤に戦列復帰し、今季はイースタン・リーグトップとなる防御率2.53(10日時点)を記録するなど、ファームでアピールを続けていた。DeNAにとっては9日の巨人戦でも好投した萬谷康平に続く、育成から支配下への移行選手となった。
今年で24歳になる陳は「今日、話を聞いてすごく嬉しかったです。やっと一軍に上がれる切符がもらえました。これまでもずっと応援してくれたファンの皆様、監督、コーチ、関係者の皆様に感謝して『一生懸命頑張る』という気持ちしかありません。自分の持ち味は、マウンドに立ったときの堂々とした姿と、キレのある真っ直ぐです。一軍のレベルはすごく高いことはわかっていますが、ベストを尽くしていい結果を出したいと思います」と意気込みを語った。
台湾出身の陳は4年目の左腕。12年に肘を手術してから昨季終盤に戦列復帰し、今季はイースタン・リーグトップとなる防御率2.53(10日時点)を記録するなど、ファームでアピールを続けていた。DeNAにとっては9日の巨人戦でも好投した萬谷康平に続く、育成から支配下への移行選手となった。
今年で24歳になる陳は「今日、話を聞いてすごく嬉しかったです。やっと一軍に上がれる切符がもらえました。これまでもずっと応援してくれたファンの皆様、監督、コーチ、関係者の皆様に感謝して『一生懸命頑張る』という気持ちしかありません。自分の持ち味は、マウンドに立ったときの堂々とした姿と、キレのある真っ直ぐです。一軍のレベルはすごく高いことはわかっていますが、ベストを尽くしていい結果を出したいと思います」と意気込みを語った。