○ ブルージェイズ 6-4 レッドソックス ●
<現地時間8月12日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが終盤に集中打を浴びせ、同地区相手に3連勝。岡本和真内野手(30)は「5番・指名打者」でフル出場し、決勝タイムリー含む2安打の活躍を収めた。
岡本は現地9日のフィリーズ戦で左膝に自打球を受け、翌10日から2試合を欠場。2回裏に復帰初打席を迎えると、先発左腕スアレスの低めに沈むカーブを捉え、左翼線への二塁打。二死となった後、7番アーニー・クレメントの中前適時打で先制のホームに生還した。
さらに同点の8回裏、無死一、二塁の好機だった第4打席で元ロッテの右腕タイロン・ゲレーロと対戦。球速160キロ超えの速球攻めで一塁ファウルゾーンにフライを打ち上げるも、一塁手コントレラスが落球。命拾いした岡本は直後の6球目シンカーを左中間に弾き返し、待望の勝ち越し点をもたらした。
さらに、無死満塁から7番クレメントが押し出し四球を選び、右腕ゲレーロに一死も与えずノックアウト。その後も代打ジョージ・スプリンガーの中犠飛、9番マイルズ・ストローの2点適時二塁打が飛び出し、一挙5得点のビッグイニングで勝負をつけた。
岡本は4打数2安打、1打点、2得点、1四球という内容で勝利に貢献。今季成績を打率.228、24本塁打、71打点、OPS.736としている。