シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が現地時間22日、敵地でのロイヤルズ戦に「4番・一塁」で先発出場。第4打席で33号本塁打を放った。
村上は初回の第1打席、一死一、二塁の好機で先発左腕リンチの初球フォーシームを左肘付近に受けて死球。続く5番チェイス・マイドロスが左前適時打を運び、ホワイトソックスが幸先良く2点を先制した。
村上は3回表にも一死二塁の好機で第2打席に立つと、フルカウントから外角低めに沈むチェンジアップを見極めて四球出塁。当初は見逃し三振とされたが、ABSチャレンジで判定を覆し、続く5番マイドロスの16号3ランをお膳立てした。
さらに5点リードの7回表、無死二塁の第4打席では2番手右腕ゴンソリンの内角低めカーブを捉えて33号2ラン。打球速度109.1マイル(約175.6キロ)の弾丸ライナーを右翼スタンドに突き刺した。
村上は岡本和真(ブルージェイズ)に並び、今季日本勢の最多本塁打に浮上。逆転地区優勝に向け、負けられない6連戦の初戦で価値ある一発を放った。