○ 巨人 4 - 1 中日 ●
<20回戦・東京ドーム>
巨人が、先発・大竹の昨年9月17日以来となる完投勝利で快勝。一方の中日は投打が噛み合わず5連敗となった。
大竹は初回、3番ルナに先制ソロを許すも、2回以降は持ち前のテンポの良い投球で、中日打線に得点を与えなかった。8回まで98球だった大竹は9回もマウンドへ。先制弾を浴びたルナから始まる中日の攻撃を簡単に3人で片付け、約1年ぶりの完投で今季9勝目を手にした。
巨人は昨日も含め、ここ4試合で3度の延長戦と中継ぎ陣が疲弊していた。そんな大事なマウンドで今季一番の好投。2回には自らタイムリーを放ち、お立ち台では「ファインプレーに助けられました」と、野手陣のバックアップに感謝した。
打線は先制された直後の1回、3番坂本が2ランを放ちあっさり逆転。6回には5番高橋由が3点差となるソロホームランを放ち、好投の大竹を援護した。
対する中日は、この日も天敵を攻略できず、これで対大竹6連敗。先発・山井も大事なところで粘れず、チームの連敗は5に伸びた。
<20回戦・東京ドーム>
巨人が、先発・大竹の昨年9月17日以来となる完投勝利で快勝。一方の中日は投打が噛み合わず5連敗となった。
大竹は初回、3番ルナに先制ソロを許すも、2回以降は持ち前のテンポの良い投球で、中日打線に得点を与えなかった。8回まで98球だった大竹は9回もマウンドへ。先制弾を浴びたルナから始まる中日の攻撃を簡単に3人で片付け、約1年ぶりの完投で今季9勝目を手にした。
巨人は昨日も含め、ここ4試合で3度の延長戦と中継ぎ陣が疲弊していた。そんな大事なマウンドで今季一番の好投。2回には自らタイムリーを放ち、お立ち台では「ファインプレーに助けられました」と、野手陣のバックアップに感謝した。
打線は先制された直後の1回、3番坂本が2ランを放ちあっさり逆転。6回には5番高橋由が3点差となるソロホームランを放ち、好投の大竹を援護した。
対する中日は、この日も天敵を攻略できず、これで対大竹6連敗。先発・山井も大事なところで粘れず、チームの連敗は5に伸びた。