ロッテの加藤翔平が24日、一軍に昇格した。
加藤は4月29日に昇格すると、6月には月間打率.343を記録する活躍を見せた。一時は中堅でスタメン出場するなどレギュラー獲得するかと思われたが、7月の月間打率が.159、8月も.200と低迷。8月19日に一軍登録抹消となった。
抹消後には「チームがこの状態でいくことはない。ケガ人が出たり、調子が悪い選手は必ず出てくると思う。いつ呼ばれてもいいように意識してやっている」と話していた。その言葉通り、降格後は二軍戦に21試合に出場し、打率.283、4本塁打、10打点と結果を残した。
また、降格前にフライアウトが多いと立花義家コーチから打撃指導を受けていたという加藤は、「悪くなるとフライアウトが多くなるので、とにかく強い打球を打つという意識で取り組んだ。(二軍で過ごした期間は)1カ月くらいだったが、しっかりやることができた」と手応えを掴んでいる。
「これからチームがCS、日本シリーズでの戦いに向けて、しっかり自分が貢献できるように毎日、毎日必死になってやっていきたい」と意気込む加藤が、CS出場を目指し戦うチームで、どのように貢献していくか注目だ。
加藤は4月29日に昇格すると、6月には月間打率.343を記録する活躍を見せた。一時は中堅でスタメン出場するなどレギュラー獲得するかと思われたが、7月の月間打率が.159、8月も.200と低迷。8月19日に一軍登録抹消となった。
抹消後には「チームがこの状態でいくことはない。ケガ人が出たり、調子が悪い選手は必ず出てくると思う。いつ呼ばれてもいいように意識してやっている」と話していた。その言葉通り、降格後は二軍戦に21試合に出場し、打率.283、4本塁打、10打点と結果を残した。
また、降格前にフライアウトが多いと立花義家コーチから打撃指導を受けていたという加藤は、「悪くなるとフライアウトが多くなるので、とにかく強い打球を打つという意識で取り組んだ。(二軍で過ごした期間は)1カ月くらいだったが、しっかりやることができた」と手応えを掴んでいる。
「これからチームがCS、日本シリーズでの戦いに向けて、しっかり自分が貢献できるように毎日、毎日必死になってやっていきたい」と意気込む加藤が、CS出場を目指し戦うチームで、どのように貢献していくか注目だ。