ヤキュイク
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ベンチから試合に参加する
野球シーズンが始まりましたね。先日、ある試合を観戦していました。 試合では「スタメンで試合に出る選手」「ベンチスタートの選手」に分かれます。ベンチスタートの選手... -
ダルビッシュを育てた若生監督が語る「伸びる選手の条件」(後編)
「野球で大学に行けるような選手はいいけど、そうじゃない選手は勉強で行かないといけないから勉強させてますよ。今の時期は進級のテストもありますから。でも昔に比べると... -
ダルビッシュを育てた若生監督が語る「伸びる選手の条件」(前編)
頭で考える子は伸びるこれまで数々の選手をプロに送り出してきた若生監督。才能に恵まれた選手もたくさん見てきたことは間違いないが、伸びる選手の条件について挙げたのは... -
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【日高アポロボーイズ】実践を意識した練習、大会さながらの紅白戦
取材当日は休日練習ということもあり、午前中はウォーミングアップと簡単なバッティング練習の後、ゲームノックなど実戦を想定した守備練習が行われた。午後からは紅白戦を... -
【日高アポロボーイズ】週2回の練習でも勝てる秘訣は「選手の自立心」
日高アポロボーイズでは小学1年生から6年生まで計34名の選手が、金子陽介監督含め7名の指導者の下で練習をしている。他にもお手伝いとして、お父さん方がグラウンドに... -
【日高アポロボーイズ】全国レベルの強豪チームの指導方針は「全員が楽しく野球をやること」
――近年、野球人口の減少が顕著に表れていますが、日高アポロボーイズのグラウンドにはたくさんの子どもたちがいますね。神奈川県の川崎市や横浜市からわざわざ通ってくる... -
【スクワットティー】少年野球練習メニュー(上級編)
親子でやろう!スクワットを取り入れたティーバッティングバッティングは上半身の力に頼っていただけでは上達はしません。打球に飛距離や鋭さを求めるなら下半身強化が必須... -
【少年野球質問箱】三塁手の息子がイップスになりました...
今回の質問「三塁手の息子がイップスになりました...」5年生からサードのレギュラーとして活躍していた息子。もともと守備は上手かった方なのですが、新学年になり、あ... -
【上一色中】強打の秘訣はどこにある?バッティング練習に迫る
7か所のフリーバッティングで打撃強化 「次は、絶対に打ってみろよ!」 「任せろ!」 「オッケー、ナイスバッティン!」 7箇所で行うフリーバッティング... -
子どもの運動神経が良くなる、保護者ができる環境づくり!
いろいろな競技の経験が子どもの運動神経を発達させる! 子どもの運動神経が発達しやすいとされる年齢層(ゴールデンエイジ)は、およそ3歳から14歳までといわれてお... -
【少年野球質問箱】アーム式の投げ方、どうやって直せばいいの?
今回の質問「アーム式の投げ方、どうやって直せばいいの?」息子が中学でピッチャーをしているのですが、コントロールが安定しません。ストライクをバシバシ取ってコントロ... -
【上一色中学】本気で勝利を目指すから「敗戦」に価値がある
勝ったとき以上に負けて学ぶことのほうが多い――卒業生の多くが高校で活躍していますが、指導者の立場として中学時代にどういうことを伝えたいと考えていますか。「高校に... -
【上一色中学】中学生年代の体作りに大事な休養と食事のバランス
――食事に関しては、どんな取り組みをしていますか。「中学生にとって、大きいのは給食の時間です。バランスのいい食事を必ずとれるわけですから、それを生かさない手はあ... -
【上一色中学】部活動だから、軟球野球だからこそのメリット
――野球の技術面での利点はどうでしょうか。「ほぼ毎日練習できることが、最大のメリットだと感じます。それによって何がいいかとうと、キャッチボールがうまくなります。... -
「邪道」は「邪道」
よく「奇策」を使いたがる監督を見かけますが、「奇策を講じる監督」には大きく分けて2種類存在すると考えられます。 【1】奇策も含めて多種多様な練習を積んだチームを... -
野球の現場でも取り入れたい、たった4つの花粉症対策
現代日本人の4人に1人がかかるとも言われている花粉症は、植物の花粉によって、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどを引き起こすアレルギー反応です。風邪ともよく... -
【ワンバウンドのティーバッティング】少年野球練習メニュー(上級編)
親子でやろう!ワンバウンドのティーバッティング少年野球では原則として試合でピッチャーが変化球を投げることが禁止されています。しかし、中学生になったら軟式・硬式問... -
少年野球の現場にタバコは必要?受動喫煙から子どもを守ろう
少年野球の現場にタバコは必要?大人たちに求められる子ども達への配慮喫煙は、アスリートにとっては心肺機能の低下といった直接的な原因のみならず、血流が悪くなってしま... -
「自分の身体と対話できる選手」を育成する
スポーツ選手が技術的な上達をする時には「手応え」を感じるものです。私は「手応え」とは「『身体からの声』を頭で理解すること」だと思います。身体は動作によって何かし... -
筑波大学川村准教授が考える野球離れの原因、野球のこれから(後編)
――指導者にとってはなかなか耳の痛い話ですね。「勝つために厳しくやると、どんどん指示待ちになるんですよ。あれをやりなさい、これをやりなさいと言われ続けると、どう...