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- 経験豊富な専門家が手厚くサポート、人気学童野球チームの中学部が発足|練馬アークス・ベースボールクラブU-15
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経験豊富な専門家が手厚くサポート、人気学童野球チームの中学部が発足|練馬アークス・ベースボールクラブU-15
発足間もなかった学童野球チーム「練馬アークスJr.ベースボールクラブ」を取材したのは2年前。掲載後の反響は大きく、入部希望が絶えない人気チームになっている。そんなチームの代表、中桐悟さんがこの春から同クラブの中学部にあたる軟式野球クラブ「練馬アークス・ベースボールクラブU-15」を立ち上げた。きっかけは卒団生の声だったという。
<練習時間は3時間、平日も2日活動>
「練馬アークスJr.ベースボールクラブ」を立ちあげて5年。中桐さんの長男も含めた卒団生たちが中学生になり、多くの子達が学校の野球部に入った。
「中学の野球部の話を聞いていると、部活動としての軟式野球部を取り巻く環境がなかなか恵まれていない事を知りました。それでまずはアークス卒団生の受け皿を作りたいという思いと、地域の子どもたちのために何かできないかなと思ったんです。それがチーム設立のきっかけです」
練習開始時間の8時に光が丘公園の陸上トラックにいくと、理学療法士の資格を持つトレーナーの指導を受けながら選手達がウォームアップを行っていた。体が急激に変化、成長する年代であることを考え、ウォームアップには毎回1時間の時間を費やしている。
ウォームアップを終えて隣のグラウンドに移ると、まずはランナーを2塁に置いた状況からの走塁練習がスタートした。これは前週に行われた練習試合で、走塁に課題が出たからなのだそうだ。

その後はキャッチボール、内外野ノック、ロングティーなどが行われ、最後はランナーを置いた試合形式の一箇所バッティング。この練習では守る側に、ランナーが盗塁したときに「走ったー!」という声を全員が出すという課題が与えられていた。これも練習試合で出来ていなかったことなのだという。

大学、社会人でプレーした経験を持つ、監督の青柳淳之介さんが話す。
「なぜ声を出さないといけないのか? その必要性を説明して理解してもらって、試合を経験してみて、それでやっと理解できる。その辺のことは根気強く言い続けていかないといけません」
区の選抜チームに入っていた子もいれば、中学から初めて野球をやる子もいるなど、集まる子どもたちのレベルは幅広い。彼らはなぜ硬式ではなく軟式のクラブチームを選んだのだろうか。
「勉強と野球をバランス良くやりたいから硬式のクラブでやるよりも軟式でやりたい。まだ体が成長していないので硬式クラブでやっていくにはちょっと不安がある。そういう理由で選んでくれているのかなと思います」(中桐代表)
11時にはこの日の練習が終了した。ウォームアップを含めて3時間。チームの活動は平日2日と土日いずれかの半日だけ。基本的には子どもたちが自転車で通える圏内の活動になるため親の送迎は必要としていない。ちなみに父母会もない。
