7日のソフトバンク戦に先発した広島の大瀬良が2回までに10失点。先日の九里に続き序盤でKOされた。
大瀬良は初回、ヒットと味方のエラーで一死一、三塁のピンチを背負うと、ソフトバンクの4番・李大浩に先制タイムリーを浴びた。その後も6番・松田、7番・本多の連続タイムリーなどでさらに失点。なおも二死満塁からこの回2度目の1番・中村に走者一掃の二塁打を許し、打者11人で7点を失った。
2回も先頭の3番・柳田から3連打を浴び、1つのアウトも奪えないままプロ最短となる1回0/3でKO。2番手の小野も打たれ、大瀬良は結局10失点を喫した。
広島は前日のソフトバンク戦も、ドラフト2位ルーキーの九里が3回に9失点で降板。ルーキーの連日の大乱調で、首位陥落の危機に立たされた。
大瀬良は初回、ヒットと味方のエラーで一死一、三塁のピンチを背負うと、ソフトバンクの4番・李大浩に先制タイムリーを浴びた。その後も6番・松田、7番・本多の連続タイムリーなどでさらに失点。なおも二死満塁からこの回2度目の1番・中村に走者一掃の二塁打を許し、打者11人で7点を失った。
2回も先頭の3番・柳田から3連打を浴び、1つのアウトも奪えないままプロ最短となる1回0/3でKO。2番手の小野も打たれ、大瀬良は結局10失点を喫した。
広島は前日のソフトバンク戦も、ドラフト2位ルーキーの九里が3回に9失点で降板。ルーキーの連日の大乱調で、首位陥落の危機に立たされた。