ファン自身が元気づけられた魂あふれるベストプレーに贈られる2014年度のジョージア魂賞。その「第3回ジョージア魂賞」を受賞した岸孝之投手(西武)の表彰式が12日、広島戦の試合開始に先立ち西武ドームで行われた。
第3回「ジョージア魂」賞(5月上期)は、4月25日(金)〜5月8日(木)の試合が対象。その中で、5月2日のロッテ戦(QVCマリン)で岸が成し遂げたノーヒットノーランが、総投票数10,710票の中で最も多い 2,676票を集めた。
岸はこの試合、初回からロッテ打線を寄せつけず、許したランナーは初回の3番井口の四球のみ。9回も簡単に二死を奪うと、最後の打者・荻野貴を一邪飛に仕留め、大記録を達成した。
投票に参加し、今回プレゼンターとして選ばれた長谷川幸世さん(熊谷市在住)は、「いつもユニフォームを着て、気合を入れて仕事をしています。これからも岸選手のプレーを見て、パワーを貰いながら仕事を頑張っていきたいです!」とコメント。
これを受け岸は、「ファンに選んで頂けたことをとても嬉しく思います。ファンの皆さんのおかげで、今回のような記録を達成できて良かったです!」と喜びを語り、最後に長谷川さんとガッチリ握手を交わした。
岸はここまで(6月12日時点)11試合に先発し7勝2敗、防御率2.17と、苦しむチームの中で孤軍奮闘の活躍。6月7日の巨人戦でも5回を1失点に抑え、田辺監督代行に初勝利をプレゼントした。
第3回「ジョージア魂」賞(5月上期)は、4月25日(金)〜5月8日(木)の試合が対象。その中で、5月2日のロッテ戦(QVCマリン)で岸が成し遂げたノーヒットノーランが、総投票数10,710票の中で最も多い 2,676票を集めた。
岸はこの試合、初回からロッテ打線を寄せつけず、許したランナーは初回の3番井口の四球のみ。9回も簡単に二死を奪うと、最後の打者・荻野貴を一邪飛に仕留め、大記録を達成した。
投票に参加し、今回プレゼンターとして選ばれた長谷川幸世さん(熊谷市在住)は、「いつもユニフォームを着て、気合を入れて仕事をしています。これからも岸選手のプレーを見て、パワーを貰いながら仕事を頑張っていきたいです!」とコメント。
これを受け岸は、「ファンに選んで頂けたことをとても嬉しく思います。ファンの皆さんのおかげで、今回のような記録を達成できて良かったです!」と喜びを語り、最後に長谷川さんとガッチリ握手を交わした。
岸はここまで(6月12日時点)11試合に先発し7勝2敗、防御率2.17と、苦しむチームの中で孤軍奮闘の活躍。6月7日の巨人戦でも5回を1失点に抑え、田辺監督代行に初勝利をプレゼントした。